ペーパーレスで環境にやさしいデジタルカタログのご利用をおすすめしています
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ペーパーレスで環境にやさしいデジタルカタログのご利用をおすすめしています

12つくる責任つかう責任・15陸の豊かさも守ろう

Usage 湯たんぽのご使用方法

安全なご使用方法

ポリ湯たんぽの場合

●ポリ湯たんぽは約70℃以下のお湯をご使用ください。
●お湯は必ずキャップの口元まで入れてください。
※お湯の量が少ないと内部気圧の変化で、キャップが開かなくなる場合や本体に変形や亀裂が生じることがあります。
●キャップはしっかりと締めて、漏れがないことを確認してからお使いください。
●必ず専用カバーか厚手の布で湯たんぽ全体を覆ってください。
●カバーをした場合でも低温やけどの原因となるため、湯たんぽは直接身体に触れないような位置に置いてご使用ください。
●就寝の少し前に湯たんぽを布団の中に入れ、温めておくことをおすすめします。就寝時は布団の外に出すか、身体から離して置いてください。
●約3年以上ご使用されると材質の劣化が進み、思わぬ事故の原因となりますので、安全のため新しいものに買い替えされることをおすすめします。

ポリ湯たんぽ

ゴム湯たんぽの場合

●ゴム湯たんぽは約70℃以下のお湯をご使用ください。
●注ぎ口を手で固定し、3分の2程度のお湯をゆっくり飛ばないように注いでください。
●快適且つ安全にご利用頂くために、お湯を注いだ後は、本体を寝かした状態で、注ぎ口を上にあげ、必ず空気を抜いてください。(図1)空気を抜かず使用すると破損する場合があります。
●蓋をしっかり閉め、 漏れがないことを確認してからお使いください。
●必ず専用カバーか厚手の布で湯たんぽ全体を覆ってください。
●カバーをした場合でも低温やけどの原因となるため、湯たんぽは直接身体に触れないような位置に置いてご使用ください。
●就寝の少し前に湯たんぽを布団の中に入れ、温めておくことをおすすめします。就寝時は布団の外に出すか、身体から離して置いてください。
●使用頻度・保管環境によって異なりますが、材質の劣化が進み思わぬ事故となりますので、ご使用は1年を目安として下さい。

ゴム湯たんぽ

ご使用前の注意

●キャップの内側についているゴムパッキンは、必ず装着したままご使用ください。
●ゴムパッキンは時々点検し、亀裂などがある場合はご使用にならないでください。

ご使用時の注意

●熱湯を使用しますので、注湯時にはやけどに十分ご注意下さい。周囲に人がいないことを確かめ、湯があふれても安全な場所で行ってください。
●必ず専用カバーか厚手の布で全体を覆ってください。
●お湯は必ずキャップの口元まで入れてください。お湯の量が少ないと本体内部の気圧の変化で、開栓が困難になったり、本体に変形・亀裂などが生じ、ケガややけどを負う危険があります。
●カバーをした場合でも低温やけどの原因となるため、湯たんぽは直接身体に触れないような位置に置いてご使用ください。
●就寝の少し前に湯たんぽを布団の中に入れ、温めておくことをおすすめします。就寝時は布団の外に出すか、身体から離して置いてください。特に次のような方がお使いの時は、周りの人が注意してください。

■乳幼児 ■お子様 ■高齢者 ■ご病人
■疲労の激しい方 ■深酒をされた方 ■眠気を誘う薬(睡眠薬・風邪薬など)を服用された方

●熱すぎると感じるときは、中のお湯の温度を低くして調節してください。
●キャップは漏れがない程度にしっかりしめ、漏れがないことを確認してからご使用ください。漏れが生じた場合は使用しないでください。
●上に乗ったり、重いものをのせたり、強い衝動を与えないでください。
●直接火にかけたり、電子レンジで温めないでください。
●用途以外にご使用にならないでください。

適温(約70℃)の作り方

1. 350mlの水をやかんに注いで沸かします。
2. 沸騰したお湯に150mlの水を入れてください。約70℃のお湯が完成します。
  ※水温15℃の場合です。
  ※季節や水温によって誤差はあります。目安にしてください。

ご使用後の注意

●火や熱源のそばに置かないでください。
●ご使用後のお湯は飲料水に適さないため、飲まないでください。
●保管の際は、水気をよく切ってキャップを外した状態で湿気の少ない場所に保管してください。
●直射日光や風の当たる場所に放置しないでください。

低温やけどについて

低温やけどとは、心地よく感じる程度(体温より少し温かい温度)のものでも、皮膚の同じ部分が長い時間接触していると発生するやけどです。熱いものに接触している皮膚の温度とやけどになるまでの時間はおおよそ次のとおりです。
●44℃では3時間から4時間
●46℃では30分から1時間
●50℃では2分から3分

低温やけどを防ぐために
●布団から出して使用する

布団が温まったら、湯たんぽを布団から取り出して就寝すると、低温やけどの危険性はありません。このような使い方をおすすめします。

●一定時間ごとに湯たんぽの位置を変える

保護者や介護者など周囲の方がいる場合は、身体の同じ部位に触れ続けないよう、湯たんぽの位置を変えてあげてください。

●厚手のタオルや布で包む

必ずしも低温やけどの防止には効果がありませんが、湯たんぽカバーを使用し、その上から厚手のバスタオルや布で包むと、表面温度が下がるため、低温やけどを生じるまでの時間は長くなります。低温やけどは皮膚の深いところまで達することがあります。万が一、低温やけど(皮膚の変色や痛み)が起きたときには、すぐに専門医の診断を受けてください。

ふんわり柔らかな感触に癒される

やわらかECO湯たんぽ
スフィア・バンブーファイバーカトラリー3点セット(ミント/アイボリー)

湯たんぽでじっくり温まりながら同時にふんわりやわらかな感触に心も癒されるアイデアグッズ。
湯たんぽの穴に付属のS字フックを通し、S字フックを持ってお湯を入れることができるため、直接手に持たないのでやけどの心配も少なくて安心です。さらに、ふわふわな付属のカバーは、柔らかな色合いの3色展開で、洗えるためいつでも清潔な状態に保てます。また、低温やけどの防止にも役立ちます。

ランプイメージ

おすすめポイント

  • S字フック付きで安全にお湯を入れることができる
  • 洗えるカバー付きでいつでも清潔に
  • 癒されるふわふわのカバーは低温やけど防止にも効果的